スペースヒーター | 遠赤外線ヒーター AMK

遠赤外線スペースヒーター

厚さ5mmのパネル型遠赤外線ヒーターです。

発熱線をマイカ板に設置し、両サイドをマイカ板で絶縁しさらにSUS板でサンドイッチし、表面を遠赤外線処理した薄型パネルヒーターです。

1	小さい	厚さ5mmと薄いので機器内部の保温等、狭い場所で使用できます。
2	振動に強い	SUS製ヒーターなので機械的強度大です。振動のある場所で使用できます。
3	衝撃に強い	熱衝撃に強く、対冷熱サイクルに優れています。
4	安定した容量	容量は２W／平方センチメートルです。
5	自由設計	標準品はありませんが自由設計できます温度センサーを内蔵させる事ができます。

以下の項目で御注文下さい。

●　サイズ　150×300、電源端子、Z型フック（取付足）

サイズ　150×300、電源端子、Z型フック（取付足）

●　サイズ　150×300、電源端子、センサー端子、板型フック（取付足）

サイズ　150×300、電源端子、センサー端子、板型フック（取付足）

●　サイズ　200×200、電源リード線、Z型フック（取付足）

サイズ　200×200、電源リード線、Z型フック（取付足）

●　サイズ　150×300、電源端子、取付穴（４隅）

サイズ　150×300、電源端子、取付穴（４隅）

●測定条件：遠赤外線スペースヒーター1ヶを下向きにセットし、解放状態で（オープンな雰囲気）で通電測定したものです。

●実機温度：トンネル炉や箱型炉では雰囲気温度が上昇することやヒーター同士の相互干渉があるため、炉内のヒーター温度は下図より高くなります。温度制御して下さい。

温度特性

ユニット機器等狭い場所に設置するのに最適です。保温、真空加熱等温度の低い用途にも多く使用されます。